私は、大人になってから、あまりイベントでもなくなっていましたが、
母は自分が通うデイサービスで、笹を飾り、願いごとをつるしたそうです。
彼女が何を書いたのか聞きませんでしたが、施設の理事長さんの短冊には「借金が速くなくなりますように」と書かれていたそうな(笑)
皆さんは何をお願いされましたか?
恵の雨?
梅雨入りして以降、真夏を思わせるような天気が続きましたが、
先週からやっと梅雨らくなってきました。
雨を必要としている農家にとってはまさに恵みの雨になっていることでしょう。
気象庁の長期予報では、たしか今年の梅雨の間の降水量は少ないと聞きました。
梅雨入り前の降水量も例年に比べると少なく、先月の西日本の降水量は平年の40%弱とのこと。
当り前のことですが、水を大切にしましょう!
運動会に行ってきました。
先週、小学校の運動会を見に行ってきました。
小学生の子供達を見ていると、先生の言う事を良く聞いているものだなぁと関心しました。親の言う事よりも素直に聞いている気がします。
先々週は中学校の運動会でした。さすがに中学生となると、生徒主体の運動会で先生はサポート役でした。家ではボヤーとしている我が子も、学校では役員の仕事をこなしていました。
我が子の成長を垣間見れて、嬉しい運動会でした。
梅雨
先月27日、岡山も梅雨入りしました。例年より11日ほど早い梅雨入りだそうです。
じめじめべとべとする、洗濯物が乾かない、外出の予定がたてにくい、何かとマイナスイメージがつきまとうこの季節ですが、なぜ梅雨とよばれるかご存知ですか。
諸説あるようですが、この長雨はそもそも『ばいう』といい、中国から伝わってきたそうです。揚子江流域でちょうど梅の実が熟す時期に雨期があり、それを梅雨(ばいう)と呼んでいました。
そしてその後「ばいう」が日本に渡り、江戸時代ごろから「つゆ」と呼ばれるようになったと言われています。
「つゆ」と呼ばれる理由は、雨で濡れた木の葉の『露』、梅の実が熟してつぶれる時期であることから『潰る』、長雨で食べ物や衣類などが腐ってしまいやすい時期のため、減る・衰えるを意味する言葉の古語の『潰ゆ(ついゆ)』など様々な説があります。
天気とともに気分まで沈んでしまいそうな季節ですが、最近では梅雨を楽しく快適に過ごせるおしゃれなレイングッズも販売されていますので、この時期ならではの風情を感じられたらなと思います。
書籍の紹介
キュレーションサービス
最近Gunosy(グノシー)というWEBサービスを使い始めました。Gunosy(グノシー)とはユーザーの興味にあった記事をメールで配信してくれるWebサービスです。しかも使えば使うほどユーザーの興味を学習し、より良い記事を推薦するようになるそうです。因みにGunosy(グノシー)は登録すれば、誰でも無料で使う事が出来ます。このサービスは2011年の10月にスタートし、利用者数は10万人を突破しているとの事です。
毎日膨大なニュースや情報の中から興味のある記事を、自分で探すのは手間も時間もかかってしまいます。それを自動で行ってくれるとは凄い時代になったものですね。
このように無数の情報の海の中から、自分の価値観や世界観に基づいて情報を拾い上げ、そこに新たな意味を与え、そして多くの人と共有することを”キュレーション“と言うそうです。今後キュレーションサービスはさらに盛り上がってくることでしょう。より細かい分野の情報や自分の興味のある記事だけ読みたいという方は、このようなサービスを利用してみるのもよいのではないでしょうか?
楽しみ
暖かくなって晴れが続き、過ごしやすい日が多くなってきました。
寒がりな私にとっては今の時期からようやく快適に過ごすことができる季節になります。
この時期はプロ野球でも交流戦が始まり、各球団いろいろな企画で試合を盛り上げています。
私の応援しているチームでは毎年その日の対戦チーム別に期間限定のお弁当を販売します。
どのお弁当もとてもおいしそうで、思わず球場に足を運びたくなります。
すべての試合に行くことはできないので毎年1試合程度ですが、今年のお弁当もとても楽しみです。
季節毎に楽しみを作って毎日を待ち遠しく過ごしていきたいものです。
今日から普段通りに
GWが終わり今日から普段通りの生活の戻りました。今朝はいつもよりも通勤の車が多かったように思います。今年のGWはお天気もよく皆さまも楽しい思い出が出来たのではないでしょうか。
5月は連休があるのであっという間に終わってしまいます。リフレッシュした心と身体でしっかりと仕事をしていきたいと思います。
野球観戦
先日家族で広島のマツダスタジアムに野球観戦に行きました。
球場が変わってから初めて行きましたが、前の市民球場とは比べ物にならないくらい綺麗でした。
私の両親も合流して一緒に観戦したのですが、いきなりの先頭バッターホームラン(広島)で盛り上がり、結果広島の圧勝に終わりました。
私の子供も広島の帽子とユニフォームを着てわからないなりに応援していて、帰るころには、選手の名前も何人か覚えていました。
いつもテレビで見ているばかりでしたが、これを機に年に何回かは観戦に行くことにしました。
ストレスの発散にもよいかもしれません。(応援しているチームが勝てばですが。)
書籍の紹介
NHK教育で放映の始まった「コロンビア白熱教室」のテキストとなっている本です。「選択」がどう人間に活力を与えるか?とういう事がテーマで、数々の実験や調査結果を織り交ぜながら書かれています。
中でも興味深かったのがスーパーでジャムを売る実験です。「豊富な選択肢は売り上げをあげる」という仮説のもとに24種類のジャムを売り場に並べたときと、6種類のジャムを売り場に並べたときで売り上げがどう変化するか検証しました。結果は前者は、後者の売り上げの10分の1しかなかったのです。
つい選択肢は多い方が良いと思いがちですが、どうやら私たち人間は選択肢が多すぎると結局選びきれずに逆に満足度が下がってしまうようです。
経済学などでは人間は「合理的」な行動をする生物という事が前提で話がされるらしいですが、実際は合理的でない部分も結構あったりします。そういう合理的でない部分も考えて商売することも必要だなと考えさせられるのでした。
他にも選択という切り口で上記のような企業でも参考になる事例から、個人でも参考になる話が書かれています。だからこそこんなにも幅広い人に読まれていているのでしょうね。