昭和の味

先日、母と一緒におから(卯の花?)を作ったときのこと。
今回は基本に忠実に作ってみようと、本棚から料理本をひっぱり出してきて調理していると、何だかポソポソとした状態に。。
そういえば以前、お豆腐店の人が「最近は豆腐の製造方法がしっかりしているから、おからに何も栄養が残らない。本当にただの「絞りかす」になっている」と話されていたのを思い出し、調味料の分量を倍にしてみると、ちょうど良い味に。。
ひっぱり出してきた料理本は昭和の発行で、載っているレシピは数十年前のもの。
材料の名前は同じでも、質が変われば同じ味は出ないものなんだなと、思わぬ所で時代の流れを感じた出来事でした。

足で稼ごう

参議院選挙から、ネット選挙が解禁となりました。
どの政党も、候補者も必死になって取り込んでいたようです。

その反面、大勝した自民党の安倍総理や、小泉進次郎議員は選挙期間中の移動距離が、それぞれ2万Km以上。
石破幹事長は選挙後のTV出演で、顔が日焼けのため黒光りしていました。

インターネットも調べたりするには役立つし、大切な物となってきていますが、
「足を運ぶ」「足で稼ぐ」「直接会って話をする」
より重要なことのように感じました。

七夕

私は、大人になってから、あまりイベントでもなくなっていましたが、
母は自分が通うデイサービスで、笹を飾り、願いごとをつるしたそうです。
彼女が何を書いたのか聞きませんでしたが、施設の理事長さんの短冊には「借金が速くなくなりますように」と書かれていたそうな(笑)
皆さんは何をお願いされましたか?