浸水時の避難には長靴は厳禁?

今週は関東・東北で記録的大雨が降り、茨城県では鬼怒川が氾濫しました。そんな中で長靴の使用に関するツイートが大きな反響を呼んでいます。浸水時の水深が長靴の丈未満であれば問題はありませんが、それを超えてしまった場合には長靴いっぱいに水が入ってしまうことになります。

長靴の中に水が入る事で体力の消耗はひどくなり、土砂災害や鉄砲水から逃げ遅れる危険性も増えてしまいます。よってスニーカーなどで避難する方がより安全であるということになるそうです。洪水の恐れのある地域の方はぜひ心に留めてみてください。

羽生

棋士の羽生善治さんが先日王位のタイトルを防衛しました。
これでご自身のタイトル獲得記録歴代最多も更新となりました。
棋士の全盛期は20代、タイトルはキャリアで1つでも獲得すれば一流と言われる中で
40代にして4冠を維持しておられます。
いずれ囲碁の本因坊のように羽生というタイトルを見てみたいものです。

気をつける

 子どもを狙った恐ろしい事件に心が痛みます。
今は誰でも携帯を持ち、いつでも他の人とつながってるような気持ちになり、
24H開いているお店も多く昼と夜の区別が薄くなっていると思います。

夜は暗く他人の眼が無いことを忘れず、大人も子どもも外に出たら用心しなければいけません。

宮島

先日のお盆休みを利用して、宮島へ参拝をしてきました。
訪れるのは高校生の時の遠足以来で約20年ぶりでした。
お休みということもあり、フェリーもたくさんの人でいっぱいでした。
到着すると鹿のお出迎えがあり、はじめてその光景をみた子供はびっくりしていました。
日本人だけでなく、海外からの観光客もたくさんいて、昔とは少し違った雰囲気にも思えました。
自分自身もまだ日本で行ったことのない観光名所がたくさんあるので、機会があればまた家族と一緒に年に1回くらいは出かけてみたいと思いました。

小さな親切、大きなサービス

毎日暑い日が続いています。
最近は、飲食店以外でも待ち時間の間に冷たいおしぼりや飲み物を提供してくださるお店が増えたように思います。
暑い外からひんやりと冷えた店内に入り、一息ついたところに受けるこのサービスは、何ともありがたいものに感じられます。
少し前まではあまり見受けられなかった気がするこのサービス、ここ数年の猛暑続きの中で自然と生まれたものなのでしょうか。
お店側のちょっとした思いやりが、受けるお客側で大きなサービスに変わる瞬間のような気がします。
受ける側の心地よさを大事にしたサービスを心掛けていきたいと思います。

8月

暑中お見舞い申し上げます
毎日暑い日が続くと、食事を作るのも大変なのですが・・・

夏バテをしないように、食べる事にも気をつけなくてはいけません。
この時期、以外にも惣菜の揚げ物が売れるそうです。

揚げ物を調理するには暑いけど、体力をつけるものを食べようという思いがあるからだとか。

休憩、水分・塩分はしっかりとって、この暑さを乗り切りたいものです。

7月

速いもので今年も半分終わってしまいました。
社会保険の算定手続き、労働保険の申告、納期の住民税の控除額の変更、特例を選択された方の源泉所得税の納付など、諸手続も終わりほっとされているところでしょうか?
年の初めに立てた目標には近づいていますか?
少し検証と反省を行い、残りの半年を実りあるものにしたいものです。

7月になっても

梅雨のジメジメ感は例年通りですが、元来汗かきな自分としては暑さがそれほどでもないので助かっています。あまり暑くないというよりは、むしろ朝晩は寒いと感じるくらいのここ数日です。週間予報でも、火曜日までは最高気温30度・最低気温20度を下回る予報になっていました。          体調管理には充分気を付けていきましょう。

熱中症に注意しましょう

もうしばらくすると梅雨が明けますね。
梅雨が明けると一層暑さが増し、熱中症にかかりやすくなります。
そこで万が一、熱中症になってしまった時の応急処置をご紹介します。
●木陰や冷房のきいた室内など涼しい場所に避難させる
●衣類をゆるめる
●足を高くして寝かせる
●水分・塩分の補給(ただし意識がないときはNG)
●体を冷やす(水をかける、首筋、脇の下や足の付け根に氷や濡れタオルなどをあてる)
意識がない、回復しないときはすぐに救急車を!
今年の夏も暑くなりそうですので、熱中症に気を付けて猛暑を乗り切りましょう!

父の日

今年の父の日は6月21日(日)です。
よく「父の日にもらって嬉しいものランキング」などを見かけますが、第1位「ネクタイ」、第2位「財布」、第3位「腕時計」、といった身に着けるものがいつも人気のようです。
過去のランキングでは、「お金」が第7位に入っており、お小遣いアップへの切実な願いが込められているように感じます。
また予算面でも、第1位「あげない」、第2位「3000円~5000円未満」、第3位「2000円~3000円未満」と厳しい情勢です。
しかしながら、逆に父がして欲しいことをみると、「一緒に食事をする」「家族と過ごす」「旅行へ行く」など、家族との時間が求められているようです。
仕事を頑張りながら家族も大切にすると、素敵な父の日が過ごせるのかもしれませんね。