浸水時の避難には長靴は厳禁?

今週は関東・東北で記録的大雨が降り、茨城県では鬼怒川が氾濫しました。そんな中で長靴の使用に関するツイートが大きな反響を呼んでいます。浸水時の水深が長靴の丈未満であれば問題はありませんが、それを超えてしまった場合には長靴いっぱいに水が入ってしまうことになります。

長靴の中に水が入る事で体力の消耗はひどくなり、土砂災害や鉄砲水から逃げ遅れる危険性も増えてしまいます。よってスニーカーなどで避難する方がより安全であるということになるそうです。洪水の恐れのある地域の方はぜひ心に留めてみてください。

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