ハズレ馬券

お笑い芸人さんが競馬で6,000万円程の馬券を的中させたが、ハズレ馬券の経費が認められず多額の追徴課税が来たというニュースが気になりました。

このニュースで自分は改めて税金の世界は難しいと思いました。

というのも、過去にハズレ馬券が経費になるかを国税側と裁判で争い、認められたケースがあります。過去のケースは事業性があるということでハズレ馬券の経費が認められました。今回は事業性がないということで国税側が経費として認めないとのことです。

状況等によって税金の法律のとらえ方が変わる場合があります。他の人から教えてもらった節税方法等を安易にやってしまうことは気を付けたほうが良いです。

梅雨入り?

関東や九州、四国ではすでに梅雨入りとなり雨の日が多くなっています。
晴れの国岡山はもう少しでしょうか?
今年は寒暖差もあり、急な天候の変化や激しい大雨、雹まで降っています。
コロナの感染は少し落ち着いてきましたが、災害は忘れた頃にやってきます。
基本的な災害意識は持っておき、災害対策を心掛けましょう!

6月になりました

梅雨入りはもう少し先ですが、湿気が多い毎日です。
昨年よりモノの値段が上がり続けています。一年前と比べて倍になったモノもあります。
食品はこの6月~7月で3000品目以上値上がりするそうです。安易な買い物はもう出来ません。
会社も家庭もこれからは我慢と工夫が必要になってきます。

今年もあと少し

今年もあと、ひと月半ほどとなりました。
令和3年も色々な場面でコロナウイルス感染症の影響を受けた一年となり、いつでもどこでも安心して行ける、会いたい人にいつでも会える日常が一日でも早く戻る事をただただ願うばかりです。
税理士事務所はこれからが繁忙期です。
今年の冬は寒さが厳しく、またインフルエンザも流行ると予想されているようで、気合を入れ直し、これからの季節を迎えたいと思います。

ため息がでるうちに…

「ため息は人生を削るカンナ」と言われたことがありました。
 しかし、最近では健康関連のホームページなどを見ると、ため息は
「自立神経を整えるために大切だ。」とあります。
 息を「ふーっ」と長く吐くことで浅くなった呼吸が深くなり、副交感神経が
しっかり働くそうです。

 人前では失礼になりますが、本当に疲れているとため息もでないそうなので、
 でているうちに、バランス改善やストレス解消に努めたいものです。

何かと規制の多い生活が続きますが、心身共にバランスをとりながら、
すこしでも楽しい一日を過ごせるようにしたいと思います。

明日から10月

残暑が厳しく、日中は半そでの方が殆どですが、明日から10月です。
今年もあと3ケ月です。

岡山県も緊急事態宣言からのまん延防止等重点措置の対象からも外れ、経済の回復を願うばかりです。
感染防止対策を十分とりながら、ご無沙汰の知人、家族と会ったり、少し遠出をするのも良いでしょう。
心と体を少し解放して、また気持ちも新たに頑張っていきましょう。

(と、これは自分に言い聞かせているのですね(笑))

今年のさくら

今年、岡山県の桜の開花は、昨年より4日早く平年より9日も早い3月20日でした。

コロナ渦で、「旭川さくらカーニバル」は早々に中止となり、昨年同様に少し寂しい花見シーズンとなりました。毎日感染者数が発表されているなかでは花見どころではないのが現状ですが、こういった時だからこそ人込みを避けて、ゆっくり花見をしたいものです。

4月に入って、市内の桜はすでに葉桜に近い状態ですが、県北の方にはまだこれから満開を迎える桜の名所がいくつかあります。気分転換もかねて、しっかりコロナ対策をして出かけてみましょう。

冬の終わり?

3月になりましたが、まだまだ寒い日が続いています。特に朝は布団が恋しくてなかなか起きられないなんて日がよくあります。かと思えば昼は20℃近くになったりと日本の季節感が心配になります。
ところで今日3月3日はひな祭りですね。男ばかりの環境で育った自分にはあまり関係がありませんでしたが、女の子がいるご家庭の方はぜひこういうイベントも楽しんでみてはいかがでしょうか。
確定申告の期限が延びたとはいえ、自分も含め関係者の人は忙しい日々を送られていることかと思います。そんな時でも心に余裕をもって生きていけるようになりたいと思うばかりです。

鬼は外 福はうち

本日2月2日は、明治30年以来の124年ぶりの節分です。暦のずれの関係で明日が立春になるそうです。とても珍しいことのようで、そう聞くとこれまでとは少し違って、節分の日を楽しもうという気になってきます。124年ぶりの今日を生きているということにも価値があるように思えてきます。またこういったことがきっかけで節分について詳しく調べてみたり、周りに聞いたり…風習を存続させることにも繋がっていくような良い日だと感じました。

こういったしきたりやならわしが、少しずつ薄れていっているのが現実です。古くから続いていることにはやはり意味があるように思います。便利なものがたくさん現れてそれはそれで良いことですが、だからといって昔から続いているものを消してしまわず、上手に残していけたら良いな、とふと思う一日でした。

変化の年

2020年は色んな部分で生活様式が変化した年でした。

またそれは、2021年の今年も同じく続いていくと思います。以前と同じ様な生活ができることを待ち望んでいますが、進化論で有名な「ダーヴィン」は「唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である」と言っています。

以前と全く同じ生活に戻るということは難しいかもしれません。残すべき部分は大切にして、変えることが出来る部分に関しては、変化に柔軟に対応していきたいなと感じます。