6月になりました

梅雨入りはもう少し先ですが、湿気が多い毎日です。
昨年よりモノの値段が上がり続けています。一年前と比べて倍になったモノもあります。
食品はこの6月~7月で3000品目以上値上がりするそうです。安易な買い物はもう出来ません。
会社も家庭もこれからは我慢と工夫が必要になってきます。

今年もあと少し

今年もあと、ひと月半ほどとなりました。
令和3年も色々な場面でコロナウイルス感染症の影響を受けた一年となり、いつでもどこでも安心して行ける、会いたい人にいつでも会える日常が一日でも早く戻る事をただただ願うばかりです。
税理士事務所はこれからが繁忙期です。
今年の冬は寒さが厳しく、またインフルエンザも流行ると予想されているようで、気合を入れ直し、これからの季節を迎えたいと思います。

ため息がでるうちに…

「ため息は人生を削るカンナ」と言われたことがありました。
 しかし、最近では健康関連のホームページなどを見ると、ため息は
「自立神経を整えるために大切だ。」とあります。
 息を「ふーっ」と長く吐くことで浅くなった呼吸が深くなり、副交感神経が
しっかり働くそうです。

 人前では失礼になりますが、本当に疲れているとため息もでないそうなので、
 でているうちに、バランス改善やストレス解消に努めたいものです。

何かと規制の多い生活が続きますが、心身共にバランスをとりながら、
すこしでも楽しい一日を過ごせるようにしたいと思います。

明日から10月

残暑が厳しく、日中は半そでの方が殆どですが、明日から10月です。
今年もあと3ケ月です。

岡山県も緊急事態宣言からのまん延防止等重点措置の対象からも外れ、経済の回復を願うばかりです。
感染防止対策を十分とりながら、ご無沙汰の知人、家族と会ったり、少し遠出をするのも良いでしょう。
心と体を少し解放して、また気持ちも新たに頑張っていきましょう。

(と、これは自分に言い聞かせているのですね(笑))

今年のさくら

今年、岡山県の桜の開花は、昨年より4日早く平年より9日も早い3月20日でした。

コロナ渦で、「旭川さくらカーニバル」は早々に中止となり、昨年同様に少し寂しい花見シーズンとなりました。毎日感染者数が発表されているなかでは花見どころではないのが現状ですが、こういった時だからこそ人込みを避けて、ゆっくり花見をしたいものです。

4月に入って、市内の桜はすでに葉桜に近い状態ですが、県北の方にはまだこれから満開を迎える桜の名所がいくつかあります。気分転換もかねて、しっかりコロナ対策をして出かけてみましょう。

冬の終わり?

3月になりましたが、まだまだ寒い日が続いています。特に朝は布団が恋しくてなかなか起きられないなんて日がよくあります。かと思えば昼は20℃近くになったりと日本の季節感が心配になります。
ところで今日3月3日はひな祭りですね。男ばかりの環境で育った自分にはあまり関係がありませんでしたが、女の子がいるご家庭の方はぜひこういうイベントも楽しんでみてはいかがでしょうか。
確定申告の期限が延びたとはいえ、自分も含め関係者の人は忙しい日々を送られていることかと思います。そんな時でも心に余裕をもって生きていけるようになりたいと思うばかりです。

鬼は外 福はうち

本日2月2日は、明治30年以来の124年ぶりの節分です。暦のずれの関係で明日が立春になるそうです。とても珍しいことのようで、そう聞くとこれまでとは少し違って、節分の日を楽しもうという気になってきます。124年ぶりの今日を生きているということにも価値があるように思えてきます。またこういったことがきっかけで節分について詳しく調べてみたり、周りに聞いたり…風習を存続させることにも繋がっていくような良い日だと感じました。

こういったしきたりやならわしが、少しずつ薄れていっているのが現実です。古くから続いていることにはやはり意味があるように思います。便利なものがたくさん現れてそれはそれで良いことですが、だからといって昔から続いているものを消してしまわず、上手に残していけたら良いな、とふと思う一日でした。

変化の年

2020年は色んな部分で生活様式が変化した年でした。

またそれは、2021年の今年も同じく続いていくと思います。以前と同じ様な生活ができることを待ち望んでいますが、進化論で有名な「ダーヴィン」は「唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である」と言っています。

以前と全く同じ生活に戻るということは難しいかもしれません。残すべき部分は大切にして、変えることが出来る部分に関しては、変化に柔軟に対応していきたいなと感じます。

デジタル化について

2020年は社会が変わる大きなきっかけになった年になったと思います。「デジタル化」「脱炭素」などが今後社会が大きく変わるテーマがかと思います。

こと「デジタル化」においては、税務業務において大きな影響を与えてくると思います。次回の確定申告からはe-taxによる電子申告でなければ青色申告特別控除額が減ることになります。まだ決まっていないですが、今後医療費の計算はマイナンバーカードに紐づけられ計算の必要がなくなる予定です。その他これから様々な変更が加えられることでしょう。

時代の変化にしっかり追いついていかないといけないと思います。

基本が大事

今年もあと少しとなりました。
事務所では年末調整の作業がピークになる頃です。
今年から「基礎控除額の引上げ」や、「ひとり親控除」など変更点もありますが、
基本的な計算方法は変わらないので、しっかりと確認して理解しましょう。

コロナ対策もそうですが、基本的にはしっかりと手洗いうがいをして、
マスクを着用し三密を避けることが、感染予防に一番効果があります。

感染予防のおかげで、今年はあまり鼻炎や花粉症に悩まずに過ごすことができました。
何事も基本が大事です。