先週瀬戸大橋線に乗る機会がありました。そこから見える坂出番の洲工業地帯。
橋の上から見える工業地帯は航空写真を見ているようで私は好きな風景でした。
先月この番の洲にあるコスモ石油が撤退するニュースが流れていました。
坂出市には大きな打撃になると報道されています。
働く場所が無くなって行く・・・恐ろしいことです。
先週瀬戸大橋線に乗る機会がありました。そこから見える坂出番の洲工業地帯。
橋の上から見える工業地帯は航空写真を見ているようで私は好きな風景でした。
先月この番の洲にあるコスモ石油が撤退するニュースが流れていました。
坂出市には大きな打撃になると報道されています。
働く場所が無くなって行く・・・恐ろしいことです。
先日、実家に帰省した時に、父母とわが家3名でボーリングにでかけました。
私の子供も参戦したので「ガーター防止レーン」で行いました。
私が学生のころにはそのようなレーンはありませんでしたし、あまり家族で来ている人は少なかったように思います。
子供と一緒にこれる空間づくり=子供が長時間いても飽きないようにしている店舗、施設が増えているように感じます。
いろいろな世代の方に楽しんでいただきたいという気持ちがあってこそ生まれたサービスなのかもしれません。(もちろん売上を伸ばす手法のひとつでもありますが)
どうすればお客様に喜んでいただけるのか(満足していただけるのか)、今一度考えさせられました。
今年の春、トマトを育ててみようと思い立ち、プランターに種を蒔き、ベランダの一番日当たりの良い場所に置いてみました。
1週間ほどで芽は出て、スクスクと伸びてはいくのですが、一向に花が咲かず、当然実も生りません。仕方なく実家の庭に持っていくと、2週間ほどで花が咲いたとのこと。
原因は「日照不足」。
日当たりの良い場所に置いていたので、日光は足りているものと思っていましたが、まだまだ足りていなかったようです。
「やっているつもりだったけど、実は足りていなかった」ということは、日当たりに限らず、仕事・勉強・習い事・・等々、いろんな場面で起こり得ることのように思います。
「まだまだ」「もっともっと」と貪欲に暮らしてみるのも、また楽しいかなと思ったりしています。
ロンドンオリンピックが終了し、銀座ではメダリスト達の
パレードが行われました。
選手の中には、次のリオデジャネイロに向けて動き始めたり、
目標を掲げたりしている方もいるようです。
「その時の自分自身は、親は、子供たちはどうしているだろう」と
漠然と考えているだけの自分と比較すると、
4年後の目標が明確だなんて、少しうらやましい気もします。
今よりは少しでも成長した自分になれるよう、
「がんばらないといけない」と若い選手たちを見ながら励まされています。
卒業して約30年、ということで、ほぼ初めて、高校の同窓会がこのお盆に開催されます。
約450人卒業生がいて、140名が参加予定。恩師も6名来られます。
あらら、こんなになってしまったのね・・・と思い、思われることが予想されますが、少しどきどき、とても楽しみです。
事前に予想していた範囲を超えていること。
先日の、九州地方に甚大な被害をもたらした大雨にしても、最近の天災は想定外の災害となって各地に大きな爪痕を残していきます。
これから台風シーズンになりますが、くれぐれも「今までだったら・・・」とか
「去年までのデータだと・・・」といったことで判断することのないよう、
充分気を配っておきたいものです。
日本でも消費税増税のニュースに高い関心が向けられていますが、海外には少し変わった税金もあるようです。
ハンガリーでは、スナック菓子など塩分や糖分の高い食品に課税する、通称「ポテトチップス税」が2011年に施行されました。
課税対象となっているのは、袋入りスナック菓子、クッキー、炭酸飲料、栄養ドリンクなどです。
税率は食品ごとに細かく規定されており、100グラムのポテトチップスなら約7円の税金がかかります。
WHO(世界保健機関)によると、ハンガリーの肥満率は男女ともに20%以上、と欧州でも有数の肥満大国です。そのため政府は、国民の食習慣の改善と肥満対策が目的であり医療費削減も見込めると理解を求めています。しかし当初の法案策定段階で課税対象とされていた、ソーセージやサラミ、ラード(豚脂)製品などは最終的に課税対象から外れており、菓子業界団体は「摂取カロリーに占める菓子類の割合は約5%に過ぎないのに、不公平だ」と反発しています。
ハンガリーの財政状況は厳しく、2015年までに財政赤字の対GDP比を1.5%まで削減すると掲げており、様々な特別税導入法案が次々に国会で可決されています。やはりポテトチップス税も財政再建の一環で、年間7400万ユーロ(約81億2300万円)相当の税収が本当の目的のようです。
日本でも同じような理由でたばこ税が引き上げられました。課税対象は違っても、政府の説明はどこの国も同じのなのかもしれません。
最近タブレット端末を購入したのですが、色々な事ができて驚いています。
インターネットや電子書籍、ゲームはもちろんの事、軽い動画・画像編集まで出来てしまうという素晴らしさ。用途によってはこれで完結してしまい、パソコンが無くても困りません。自分が使いたいアプリケーションをダウンロードすることでさらにできることが広がります。例えば料理のレシピ、家計簿、資格の勉強、スケジュール管理など様々なアプリケ―ションを自分のライフスタイルに合わせてダウンロードして活用するといった感じです。
Apple社のipadをはじめ、ソニーや東芝など各社から色々な端末が発売されています。その中でも今話題になっているのが、amazon社が今年日本で発売するだろうとされているkindle (キンドル)です。こちらはタブレット端末と言っても電子書籍リーダーという位置づけです。ですがネットをしたり音楽を聴いたり動画を見ることも可能だそうです。
電子書籍はまだ試してはいないのですが、本屋さんで本を買うよりも安く購入できる上、何といっても本を置く物理的なスペースがいらないというのは魅力的です。コンテンツもようやく追い付いてきた感じなので色々試してみたいと思います。
梅雨入りして岡山でも雨の日が多くなってきました。
子どもの頃は、遠い距離を歩いて通学していたこともあって
登下校で濡れてしまう雨の日は嫌だなあと思っていました。
最近雨の日が続いてふと、子どもの頃程雨を気にしていないことに気づきました。
車での移動が多くなって天気のことを考えることも少なくなっていたようです。
楽をしすぎないように気を付けたいです。
日本で一番不動産を売買する人、株式会社やすらぎの創業者である須田忠雄さんが「アパート経営はするな」と云っておられます。私も同感です。
少子化により、日本の人口は毎年減少し、産まれてくる子どもの数も平均1人となっています。ひとりっ子同士が結婚すると一つ家が余ります。すでに全家屋の12~13%は空き家と言われ、これからも増え続けていくことでしょう。それにもかかわらず、ハウスメーカーは相続税対策と言って借金をしてアパートを建てることを勧めます。本当にお客さんの将来を考えているのでしょうか。
相続について考える時には、まずは財産を相続人で分けられるかどうか、次に相続税を納める資金があるかどうかを考えます。その後でどうしたら相続税を少なくできるかを検討するべきです。しかしハウスメーカーは自分たちの商売を優先して、相続税が安くなることを理由に最初からアパートを建てることを勧めてきます。一括借り上げシステムですから安心です、と・・・。
彼らは財産が分けられなければ共有にすれば良いといいます。そうしたところで、今分けられないのであれば将来はますます難しくなります。また、税金は分割にすれば良いといいますが、延納税額に対して利子税(銀行金利より高い)がかかります。
さらに、一括借り上げシステムは「借り上げ」は保証しますが、「賃料」を保証するものではないのです。例えば、建築時の家賃が10万円でも、そのまま30年間保証されることは無く、年月が経つと家賃が8万7万と減り、さらに入居率が8割7割となると、家賃収入は建築時の半分程度となります。そして終には借金を相続人に負担させることにもなりかねません。
今アパートをいくらで買ってくれるか業者に聞いてみてください。なんと言われるか。
土地をつけても年間家賃収入の10倍程度かもしれません。どうして新たな借金を作る必要があるのですか。人が減っているのにどうしてアパートを建てるのですか。私は不思議でなりません。
これからアパートを建てようと思っておられる方は、建てる前に一度この本を読んでから検討してみてください。
参考文献 「アパート経営はするな!」 須田忠雄 著 大空出版