新しい家族

先週、長男が子猫を拾って帰ってきました。
悩んだ末、我が家の息子になることとなりました。
最初はしぶしぶ飼い始めたのですが、家族の笑顔が増えたように思います。
先住の犬だけがご機嫌が悪いようですが・・・・・
家族が増えるのは大変ですが、いいものですね。

真似

今小学生の間で言い訳する際に、
「一定のメドがついてから」と言うのが流行っているそうです。
実際私の子どもも同じ言葉を発していました。意味はよくわかっていないようですが、これを言えばどうかなるような受け取り方をしてました。
真似をされても構わないように気をつけなければなりません。

信用

あるお客様のところにお伺いさせていただいていたときのお話です。
「会社のホームページを作成させてください」と会社へ営業にこられた方がおられて、社長さんはその方(会社)にまかせることにしました。
しかし、「この日までにできます」といっていたにもかかわらず、その日になっても出来上がることはなく予定日よりも1ヶ月も遅くなって完成したそうです。
商売というものは、信用を失ったら最後だと思います。
私も信用を損なわないよう、日々精進していこうと思います。

父の日

昨日は父の日でした。
 小学一年生になる姪っ子のお父さんへの贈り物は、前の日に母と摘みに行った、シロツメクサの首飾りだったそうです。
大人になるにつれ、つい、「贈る気持ち」を金額で表そうとしたり、測ってみたりしてしまいがちですが、モノや値段という目に見える形ではなく、「贈りたいと思う心」「贈られて嬉しいと感じる心」が、「贈る」という行動の原点なのだなと感じた一日でした。

緑のカーテン

 夏に向けて、会社・個人ともに節電の努力をしていると思います。
我が家も昨年収穫した朝顔の種を一晩水につけて植えたところ、大きくなってきています。
ホームセンターの店頭で頂いたゴーヤもつるが伸びてきました。
 どうやったら緑のカーテンが上手く造れるのか、他の家の庭や畑を横目で見ながら考えてはいますが、今だ放ったらかしです。
 これからやってくる猛暑に備えて、少しずつ頑張っていきたいと思います。

家族

震災があってから、家族の大切さを痛感しています。
被災者の方で「家や車はまた買うことができるが、家族は買うことができない」と言われている人がいました。本当にその通りです。
BSで「家族法廷」というドラマがやっているんですが、その中で家族がいつも食卓を囲んで、ご飯を食べながら、たわいもない話をしている場面があって、見ているだけでとても癒されます。
なかなか毎日というわけにはいきませんが、一日でも多く食卓を囲んで、家族の絆が深まればいいなと思います。

書籍の紹介

仕事に効く「断捨離」
                           やました ひでこ「著」 角川SSC新書

本のタイトルにもなっている、断つ、捨てる、離す。
仕事場で要らないモノ、不適なモノ、不快なモノはないかを日々検証できていますか。
違和感をみつければ、その都度「断捨離」を実行、
それを繰り返すことで仕事も効率よくこなしていけるのではないかと感じました。
私も少しずつ実践していこうと思います。

義務を果たして、権利を主張せよ

前の会社の上司がよく言っていました。(←怒ったときに!) 今でも時々思い出します。
人に対して思うこともありますし、自分で反省することもたくさんあります。
そういえば、日本国民の三大義務は、「教育」「勤労」「納税」です。
同時に「教育」と「勤労」は 権利でもあります。

世界遺産

今月7日、「平泉」と「小笠原」の世界遺産登録の勧告があったことを、文化庁と環境省が発表した。
6月に開かれる世界遺産委員会で正式に決定される見通しとのこと。
日本国内では16件目の世界遺産となりますが、なにより、被災地の岩手県から、東北初の世界遺産が誕生するということがうれしく思います。

書籍の紹介

心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」

                                名越 康文「著」 角川SSC新書

テレビにも時々登場される、精神科医、名越康文先生からのメッセージです。
「今ここ」の現実を冷静に見る、「今、ここ」の現在を純粋に楽しむことから・・・。

   今を努力する人が、自分の道を作れる人

   過程を充実させれば、仕事が楽しくなる

   リアルな夢や希望は、現実の延長線上から出てくる ・・・

そうなんだよな~、と思いながら、読んでいただいて、少し前向きになってみてください。