なでしこジャパンがオリンピック出場を決めました。
直前合宿が行われた美作市では、市内だけでも7億円以上の経済効果があったと山陽新聞に載っていました。
湯郷温泉の名前も全国ニュースに何度も流れて、大いに宣伝になったのではないでしょうか。
少しでも身近で景気の良い話を聞くと、元気をもらえます。
台風
先日の台風は、災害の少ない岡山でも記録的豪雨で、たくさんの被害がありました。 近所の笹ヶ瀬川の水かさが増し、氾濫しそうな光景を見たときには、改めて自然の恐ろしさを痛感させられました。
他人事ではなく、普段から防災の意識を高めていなければいけないな、とつくづく思いました。
何人かの友だちに誘われていましたが、やっと重い腰を上げて登録?してみました。
最低限の項目のみを入力し進んでいくと、早速、見慣れた写真や、紹介してくれた中学の同級生の中に混じって、
なぜか高校の先輩が・・・。
その他のメンバーとの繋がりも見出せず、その上、生年月日がオープンなことやら、気持ち悪くなって、登録を解除してしまいました。
我ながら、昭和な女だと少々情けなくなりました。
子供の遊び
先日、知人宅に伺った際、知人の子供が近所の友達と遊んでおり、何か久しぶりに子供が外で遊ぶ姿を見たような気がしました。
で、その子たちがしていたことはというと、サッカー!
自分が子供のころは、当り前のようにグラブ片手にキャチボールでしたが・・・
なでしこジャパンのワールドカップ優勝で益々盛り上がりを見せるサッカー。
子供たちの遊びの中でも、野球よりサッカーのほうが盛り上がりを見せているんだろうな
と感じた瞬間でした。
書籍の紹介
なぜ「高くても売れる」のか
高井尚之「著」 文藝春秋
この本の中で紹介されているのが、平田牧場と吉田カバン。
平田牧場は養豚の生産から食肉販売、加工肉の製造販売を一貫しててがけている会社。
一方吉田カバンは、学生から年配のサラリーマンまで、幅広い世代に支持されるバックメーカーです。
デフレ不況のこの時代にあって、両社とも高価格で販売実績を残してきているのはなぜかということが、色々な切り口から書かれています。
結果、どちらの会社もこだわりをもってブランドづくりに取り組んできたことがよくわかりました。
音楽の力
先日、ギター・バイオリン・ピアノなど、いろいろな分野のプロの方々の演奏を聴くチャンスがあり大変楽しく過ごしました。
出演者の方々から東日本大震災被災地への想いなども紹介され、感動したり、考えさせられたり、元気づけられたりと、改めて音楽の素晴らしさを感じることができました。
私自身は楽器にふれることが少ないのですが、子供たちの奏でるアマチュアの音でも何かを伝えられるような気がしました。
健康
年配の友人と話をするときに体調の話題になることが多いです。
最近どこが痛い、病院でここを診てもらった等悪くしているところばかり気になってしまうようです。
年をとると、今日は不調なところがどこもない、ということはなくなってくるとも言っていました。
身体が資本ですので今は大丈夫でも危機感を持って健康管理をしていきたいと思います。
書籍の紹介
わが子を「メシが食える大人」に育てる
花まる学習会代表 高濱正伸
子育ての最終的な目標は経済的、社会的、精神的に自立した「自分でメシが食っていける大人」にすること。机の上の勉強だけでは「食える大人」にはなれないとありました。
そうそう!!・・・・・と頷きながらも、就職難な時代に、おそらく就職活動をするであろう子供がいる親としては、とても気になる内容です。
「ことばの力」「自分で考える力」「想い浮かべる力」「試そうとする力」「やり抜く力」という5つの基礎力は、子供が10歳までの時期に育むことが大切で(我が家は手遅れ?)、それが受験や社会に出てからのさまざまな苦労を乗り越えていく力になると書かれています。
親や家族との会話の重要性や自己肯定感、成功体験など。すべて日々の積み重ねが大事。親も襟を正さねばと改めて思いました。
新しい家族
先週、長男が子猫を拾って帰ってきました。
悩んだ末、我が家の息子になることとなりました。
最初はしぶしぶ飼い始めたのですが、家族の笑顔が増えたように思います。
先住の犬だけがご機嫌が悪いようですが・・・・・
家族が増えるのは大変ですが、いいものですね。
真似
今小学生の間で言い訳する際に、
「一定のメドがついてから」と言うのが流行っているそうです。
実際私の子どもも同じ言葉を発していました。意味はよくわかっていないようですが、これを言えばどうかなるような受け取り方をしてました。
真似をされても構わないように気をつけなければなりません。