掃除

 エアコンを購入して2年経過します。
 当時出始めだった「お掃除機能付き」で、販売員も「10年はフィルターの掃除をしなくてもきれいですよ」と言われ本当に掃除はしていませんでした。
 しかし最近暖房の効きが悪くおかしいと思いサービスセンターに問い合わせてみたところ、「フィルターの掃除をしていただくと効きがよくなることがあります」ということで、フィルターの掃除をしてみました。
 すると見違えるように暖房の効きがよくなりました。
 修理に出すか買い替えるかを考えていただけに、助かったと思う反面、楽して良いことはないなと改めて思いました。

 

書籍の紹介

安売りしない会社はどこで努力しているか?

                     村尾隆介 著  大和書房 発行

 何年か前から「オンリーワン」という言葉をよく耳にするようになりました。
 「ナンバーワン」ではなく「オンリーワン」であることが大切だという考え方は、今の世の中の風潮に合っているのかもしれません。
 しかし、商売の世界では「ナンバーワン」であることもまだまだ、「オンリーワン」であることと同じくらい重要な指標となっているように思います。
 「世界に一つだけの一点もの」「自分仕様に色やデザインを選べる」商品といった、いわゆる「オンリーワン」の物を持つことが好きな人がいる一方で、「入荷待ちのプレミアム商品」や「人気ブランドの商品」といった「ナンバーワン」の物を持つことが好きな人も必ずいます。
 会社は利益を生まなければ存続しません。利益を生むための売上増加の方法として、値下げ(価格競争)はよくある方法ですが、値下げには様々なリスクがひそんでいます。
 価格競争から抜け出して、会社の利益を生むためには、
「会社自体をブランド化し、会社自体のファンを増やしていくことだ」
と著者は言われています。
 自分の店の価値を上げて、商品ではなく店自体のファンを増やしていくにはどうすればよいか...
 「オンリーワン」を目指すのか、「ナンバーワン」を目指すのか、それともまた違う「新しい価値」を作り出し、ファンを増やしていくのか、「価格を下げずに、価値を上げる」がテーマのこの本の中で、そのヒントが見つかるかもしれません。

 最近、夜に庭に出ると星がきれいだなと思うことが増えました。
 母と一緒にあれはオリオン座だ、こっちは木星かなと話しながら夜空を眺めている時間が何となく幸せで、今の私の好きな時間です。
 広島に住んでいた頃、夏になると竹原市の海岸までドライブに出かけ、天の川をよく眺めていました。
 空や海、山などの雄大な自然を眺めていると、自分が足元ばかり見つめて小さくなってしまっていることに、時折気付かされます。
 たまには立ち止まって、一息つくのも悪くないかな、なんて思ったりしています。 

倉敷市民です。

倉敷市民になって、丸7年が立ちました。
12月1日は、三井アウトレット倉敷がOPENします。先日の「イオン倉敷」がリニューアルした後の土日は、道が渋滞して家から出るのが大変でした。
これからも、多くの車・人が来られるのではないかと思います。
倉敷に来られた際には、ショッピングだけでなく駅南側の美観地区にも足を運んでみて下さい。
市民になった今でも、なぜか観光気分に浸れる癒しの場所です。

年賀状

先日、年賀はがきが発売になり、店頭には、イラスト本や、アレンジグッズ、カラフルな私製カードが並んでいます。
この時期には、今年こそ早めに準備をしようと思うのですが、いつも年末にバタバタと投函することになります。
 もう、30年以上も年賀状だけの先生や、3ヶ月だけ一緒に仕事をしただけなのに、ずっと出し合っている会社の先輩などなど、つきあいの長さや濃さは様々ですが、ご無沙汰している人ほど、出すのも、もらうのもとても楽しみです。

 たった50円の葉書ですが、毎年増え続ければ良いなと思っています。

プロ野球ドラフト会議

毎年色々なドラマがあるドラフト会議。
喜びの涙あり、悔し涙あり。
当然でしょう、おおげさでなくその人の人生がかかっているわけですから。
でもって今年もドラマあり? 
いちファンの個人的意見ですが、会議以前に、特定球団が有望な選手を囲い込むのであればドラフト自体意味がないのでは・・・。
一方で、いくら指名は自由といっても事前に挨拶くらいはしておくべきだとも思います。 
いずれにしても指名を「OK」するも「拒否」するも本人の考え次第、外野は静観するだけです。

書籍の紹介

続ける力

                                  伊藤 真著 株式会社 幻冬社

今頃続けていれば・・・と後悔することは誰でも一回はあると思います。
本書は続ける技術(よい習慣の作り方・やる気の維持法)を伝授する本です。
「生きる」の本質は「続ける」こと無数の継続によってなり立っており、コツコツと反復し続けることと書かれてあります。
ただ何となく過ぎてゆく毎日より、何かを続けたと実感できる人生を送りたいです。

ルービックキューブ

学生の頃よくルービックキューブで遊んでいました。
同じように遊んでいた友人と競争したりしていたものです。
先日、タイで世界大会があり、その友人は代表として出場してまずまずの成績をあげたようでした。
今度競争するときはハンデをもらおうと思います。

町内

昨日は町内の大掃除の日でした。いつも主に、公園の草抜きをしています。
普段は、同じ町内でもなかなかお見かけすることもなく生活しています。
草抜きはご近所の方とお話しできる絶好の機会です。私は子どもと一緒に参加しました。
公園は春に草を抜いたはずなのに、腰の高さまでびっしり生えていました。
私の町内は子どもが少なく、公園で遊ばないので余計雑草が生えると言われてました。
町内には空き家も増えてきており、人口減少を身近に感じました。

書籍の紹介

そそるマーケティング

                               著者-電通感性工学ユニット
                                   発売-ダイヤモンド社

コンビニで買い物をする時、「なぜ、それでなければいけなかったか」と聞かれても
「なんとなく」と答える人が多いのではないでしょうか。「感性の時代」と言われる今、
広告業界の電通が、なぜその商品を選んだかの法則を、紐解いていく内容です。
ユニクロの兄弟ブランド「ジーユー」。
通販でよく見かける化粧品「ドクターシーラボ」などの例が上がっています。
 消費者は買い物をする前に、
脳内会話を(頭の中で自分自身と会話をしていると言われています)しています。
その頭の中をのぞいて、買ってもらうためのヒントを探っていきます。
 なるほどと思わせる事が書いてあります。
その事が少しでも自分の仕事につなげていけたらと思います。