確定申告 受付 開始!

2月16日~3月15日 確定申告の受付期間です。
今年は東日本大震災への寄付金等で申告さえれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
電子申告が普及し、紙での提出も少なくなってきましたが、計算方法は同じです。
 「これはどうなんだろう?」と思われることがありましたら、どうぞご相談ください。

この時期、多くのお客様からお預かりした資料と格闘し、数をこなすことで日々勉強になっています。
ご相談頂くことで、少し違った角度から見ることが出来れば、お役に立てることが
出てくるかもしれません。

何かございましたら、ご連絡ください。よろしくお願いいたします。 
 

確定申告

身近でインフルエンザが流行ってきました。そして私たちは確定申告の季節を迎えました。
国税については、法定調書の提出等もあってか、1月16日より24時間体制で電子申告を受付しています。また、2月16日より申告(提出)が始まりますが、すでに還付申告の受付は始まっています。
私たちのお客様でも、すでに完成し、申告を待つばかりの方も、ちらほら・・・。まだの方は、お早目の準備をお願いします。
間嶋税理士事務所でも、24時間(メールなら^^)ご相談を受付しております。連絡、お待ちしています。

書籍の紹介

采配

                              落合博満 著  ダイヤモンド社

元中日ドラゴンズ監督、落合さんの著書です。
野球人生で下積みもトップも経験した落合さんが導き出した部下への接し方や教育方法についてプロ野球選手・監督といった関係の中だけでなく、一般企業にも当てはまる内容が書かれています。
最初に監督に就任したときにまず「自分の身(生活)は自分で守れ」と伝えたそうです。
受け身で指導を待つのではなく、自分で足りないものを考え努力しなければならない。
当たり前のようなことですが、実際に人を動かす環境を作るのはとても難しいことです。
どうやって部下に自覚してもらうか、放任主義にならないように上司としてどう見守るか
厳しく怖いというイメージの落合さんですが、嫌われようとも選手のためになることをしてあげたいという愛情を持たれていることがわかる一冊です。

無精者

新しい年を迎えて、ゴルフでもと思い、ほぼ2年ぶりにクラブを出しました。
予想はしていましたが、シャフトのいたるところにサビが
買い換えて半年ほど使って以降、1度も手にすることなくバックにしまいこんでいたので当然と言えば当然ですが・・・

気に入って手に入れた物なのだから、しばらく使わなくてもたまには手入れをすればよいのですが、
つい「また今度しよう」で終わらせてしまい、結局ダメにしてしまうことがよくあります。

 今年は、何事に対しても「今度」ではなく即実行で行きたいと思います。
 

予言

はじめまして、11月に入社した木村です。よろしくお願い致します。

早いもので、東日本大震災から10ヶ月がたちました。

ご存知ですか?ヨーロッパで有名な占い師が、2012年日本で大地震がおきる。

と予言したのを・・・  本当??

でも、やっぱり災害に備えなければいけませんね。

 

 

2012年

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

昨年は震災をはじめあまり明るいニュースが無かったですが、今年こそは色々な面で良くなって行くと信じたいです。

まだまだ先が見えない状況ではありますが、コントロールできないことに対して嘆くよりも自分ができることに集中してより良い一年にしなければと思います。

皆様にとって素敵な一年になりますように。

年末

今年も無事に1年を過ごすことができました。
皆様の2011年はいかがだったでしょうか

私は寒いのが苦手なのでこの季節は毎年とても苦労しています。
しもやけと闘いながら、サウナが家にあればいいなと思い夏を待つ毎日です。

今年1年、間嶋税理士事務所とお付き合いいただいた皆様に御礼申し上げます。
来年もよろしくお願いいたします。

暖かい日々  

12月の半ばですが、暖かい日が続きます。
夜外出しなければ、コートは必要なさそうです。
秋のような気温では、厚い上着を買う気にもなりません。
やはり寒い季節には寒く、季節を感じなければ消費は増えないように思えました。

掃除

 エアコンを購入して2年経過します。
 当時出始めだった「お掃除機能付き」で、販売員も「10年はフィルターの掃除をしなくてもきれいですよ」と言われ本当に掃除はしていませんでした。
 しかし最近暖房の効きが悪くおかしいと思いサービスセンターに問い合わせてみたところ、「フィルターの掃除をしていただくと効きがよくなることがあります」ということで、フィルターの掃除をしてみました。
 すると見違えるように暖房の効きがよくなりました。
 修理に出すか買い替えるかを考えていただけに、助かったと思う反面、楽して良いことはないなと改めて思いました。

 

書籍の紹介

安売りしない会社はどこで努力しているか?

                     村尾隆介 著  大和書房 発行

 何年か前から「オンリーワン」という言葉をよく耳にするようになりました。
 「ナンバーワン」ではなく「オンリーワン」であることが大切だという考え方は、今の世の中の風潮に合っているのかもしれません。
 しかし、商売の世界では「ナンバーワン」であることもまだまだ、「オンリーワン」であることと同じくらい重要な指標となっているように思います。
 「世界に一つだけの一点もの」「自分仕様に色やデザインを選べる」商品といった、いわゆる「オンリーワン」の物を持つことが好きな人がいる一方で、「入荷待ちのプレミアム商品」や「人気ブランドの商品」といった「ナンバーワン」の物を持つことが好きな人も必ずいます。
 会社は利益を生まなければ存続しません。利益を生むための売上増加の方法として、値下げ(価格競争)はよくある方法ですが、値下げには様々なリスクがひそんでいます。
 価格競争から抜け出して、会社の利益を生むためには、
「会社自体をブランド化し、会社自体のファンを増やしていくことだ」
と著者は言われています。
 自分の店の価値を上げて、商品ではなく店自体のファンを増やしていくにはどうすればよいか...
 「オンリーワン」を目指すのか、「ナンバーワン」を目指すのか、それともまた違う「新しい価値」を作り出し、ファンを増やしていくのか、「価格を下げずに、価値を上げる」がテーマのこの本の中で、そのヒントが見つかるかもしれません。