10月に入りすっかり秋の気候になりました。
食欲の秋・スポーツの秋・読書の秋・・・・といろいろあります。
土曜日にバレーボールの大会がありました。(子供ではなく、自分自身です。)
年に一度、岡山市内の小学校PTAが主催の大会です。
PTAですので、保護者と先生が参加します。年齢も幅広く20代~50代までおられます。
他の小学校との親睦を深めるのが目的ですが、やはりスポーツですので勝敗も気になります。
週に一度しか練習していないこともあり、二試合すると体力的に限界がきます。
帰る頃には、足がつってしまいました。翌日はもちろん筋肉痛です。
日頃の運動不足と練習不足を反省しました。
食欲の秋でもありますが、しっかりと体を動かしてスポーツの秋を楽しみたいです。
来年こそは2勝出来ますように! (ここ数年、1勝1敗が続いています)
「さしすせそ」と税金クイズ
【いきなりですが、問題です】
料理の「さしすせそ」は、日本人の食生活に欠かすことのできない調味料から一文字をとってごろ合わせにしたものですが、明治時代から戦前までの間、これらの調味料の中には税が課されなかったものが1つだけあります。
それは次のうちどれでしょう?
1:「さ」砂糖 2:「し」塩 3:「す」酢 4:「せ」醤油 5:「そ」味噌
【答え】
5:「そ」味噌
砂糖には、明治34年に砂糖消費税が課せられました。当時砂糖は輸入品が多くぜいたく品とみなされていたため課税の対象になりました。
塩は、明治38年塩専売法が公布されその施行までの間、塩に対する課税がされていました。
酢は、酒造税制によって明治16年に課税が始まりました。これは、酢が酒を醸造した後に作られるものであるため、酒と同じように課税すべきという考えに基づいています。
醤油は、清酒、濁酒と併せて江戸時代に三造り(みつくり)と言われており、この三品には明治4年から免許税及び醸造税が課せられていました。
一方、味噌が課税されなかった理由は明治18年醤油税則の法案審議にて、当時の生活困窮者は醤油よりも味噌を消費するという実態から、これらの人たちに大きな負担をもたらさないようにと判断されたためです。また、味噌は自宅で製造される場合が多く商品として流通するものは少なかったことも課税されなかった理由の1つです。
(国税庁のホームページ 税の歴史クイズより)
秋
セミの鳴き声も聞かなくなり、夏の終わりを実感している今日この頃です。朝晩もだいぶ涼しくなって来たので、サボり気味になっていたウォーキングを再開し始めたところです。これを機に継続していかねば・・・。
竜王
先日将棋タイトル竜王戦の挑戦者決定戦があり
羽生四冠が糸谷六段に敗れました。
今年の羽生さんは今までと違いとても勝敗に拘っていて
近々引退するのではないか、と思ってしまう程でした。
そんな勢いのある羽生さんを抑えた糸谷さんにも期待したいですが
竜王といえば羽生さんが唯一永世称号を持っていないタイトルなので
ファンとしては何としてもあと1期獲得して欲しいものです。
雨
今日から新学期。今年も残り4ヶ月となりました。
子どもの頃、二学期が始まる今日台風が来て学校が休みになればいいのに・・・といつも思ってました。
先月広島で土砂災害があり、それ以降雨の降り方が気になるようになりました。
もしあの激しい雨がこの辺りで降れば一溜まりもありません。
今日は防災の日。各地で防災訓練が行われてます。
我が家も避難場所と保存食を確認してみようと思います。
この保存食を食べないで済むよう願うばかりです。
育てる
息子が小学校で栽培していたあさがおの鉢を1学期終了時に家に持ち帰り、今現在も育てています。
毎日、朝晩水やりをかかさず行っているせいか、いまだに成長していて、毎朝いくつかきれいな花を咲かせています。
私も息子と同じ年齢の頃、あさがおを育てたことがありますが、水やりを忘れてしまいすぐに枯らせてしまった経験があります。
花が咲いているのを見る度に、息子はとても喜んでいて、また来年もあさがおを育てたいと張り切っています。
成長がみてとれるのでとても楽しいのだろうと思います。
しかし、「人」を育てていくのは非常に大変なことです。
お客様の悩みの中でも、1,2を争うくらいです。
会社経営をしていく中では、この行為をしていかないと会社そのものも大きくはなれません。
最初は投資的要素が強いかもしれませんが、雇用したからには、会社側が責任をもって面倒をみなければなりません。
どのような仕事でも必ず人と人とのつながりがあります。
そこをおろそかにしてしまうと、必ずその会社は信用をなくし、最終的にはどこにも相手にされなくなります。
つながってさえいれば、必ず、良いことがあると私は思っていますし、今後もそこは大事にしていきたいと思っています。
ほんのひととき
お盆休みも終わり、暦の上では秋となり、今年もいよいよ後半戦となってまいりました。
バタバタと忙しく過ごしていると季節の移ろいを感じる暇もなく、気付けば「暑いなぁ」
「寒いなぁ」となってしまっている気がします。
ほんの一瞬でも、空を見上げる、街路樹の木々に目をやる心の余裕を持ち続けていた
いと思います。
世界遺産
先日、子供のリクエストで姫路城へ行ってきました。
平成の大改修のため、天守閣には入れませんが、外観は修復済みで
見ることができます。
白すぎるとの声もありますが、やはり圧巻の白鷺城です。
外国人も多く来られていましたが、現在は西の丸とお菊の井戸辺りしか
入ることができません。
来年の桜は天守閣から眺めることが出来そうで、楽しみです。
やめる勇気
古い友人が会社をM&Aで売ったと聞きました。
特殊な業種ではありますが、健全経営として知られている会社でした。
従業員の継続雇用・待遇の維持を一番の条件に、誰にも迷惑をかけないで済む方法で決断したそうです。
詳細を聞いたわけではありませんが、実にあっぱれ!
継続することももちろん素晴らしいことですが、やめる決断も経営者は持っておかなくてはいけないと思ったのでした。
褒める事と叱る事
叱る事は簡単ですが、褒める事はなかなか出来ない。
何故かと云えば、他人の欠点とかあらとかは、すぐに目につきやすく、ついつい口にだしてしまいがちです。
そして、非難めいた口調になり易いです。相手を良くしてあげる意図があるのであればまだしも、そうでなけばかえって反感を買うだけです。
1度口から出た物は2度とかえっこない。
ついつい簡単に口から出やすい物です。
口は災いのもとです。
なるべく人は褒めるようにしましょう。