「師走」という言葉の通り、個人的にもこの12月は本当にあっという間に過ぎてしまったように感じます。昔の人はうまいこと言ったものです。
今年のうちにやるべきことはきちんと終えて、心身ともに気持ちよく新年を迎えたいです。
皆さま良いお年をお迎えください。
「師走」という言葉の通り、個人的にもこの12月は本当にあっという間に過ぎてしまったように感じます。昔の人はうまいこと言ったものです。
今年のうちにやるべきことはきちんと終えて、心身ともに気持ちよく新年を迎えたいです。
皆さま良いお年をお迎えください。
「言われなきゃ そんなことも 分からないのか!」と怒るけど
やっぱり 言われなきゃ 分からないよ
そんなことも 分からないの? 言われなきゃ
先日、産経新聞『朝の詩』に掲載された詩です。
47歳男性の投稿です。
皆さんはどう思われますか?
梅雨入りしたこの季節には傘が手放せません。
皆さんの傘、はじめのうちは雨水をすごく弾いていたのに、最近では雨がべたっとしみ込んでいるということはありませんか?
そんな時は防水スプレーを使わなくても、ドライヤーを使えば撥水性が復活します。ほとんどの傘が「フッ素樹脂」によって防水加工がなされていますが、生地同士が擦れたり手で触ったりして表面のフッ素樹脂の結晶が崩れ、撥水性が落ちてしまっています。しかしこれは熱をかけると元の状態に戻る為、傘にフッ素樹脂が残っていればドライヤーで温風をあてるだけで撥水性が復活するのです。簡単にできますので一度お試しください。
(ビニール傘やフッ素樹脂加工のない古い傘には使用できないのでご注意を!)
もうすぐ2月14日、バレンタインデーです。
その由来がバレンタインという名前のキリスト教の聖人だということは有名な話ですが、日本では戦前の1936年、神戸の洋菓子メーカーモロゾフによって出されたチョコレートの広告が始まりです。そしてその後1958年にメリーチョコレートが東京の伊勢丹で販売促進のキャンペーンを展開し、日本でもチョコレートが贈られるようになったそうです。
バレンタインデーを心待ちにしドキドキする年齢でもなくなりましたが、甘くておいしいチョコレートを食べて一息つきたいなと思います。
【いきなりですが、問題です】
料理の「さしすせそ」は、日本人の食生活に欠かすことのできない調味料から一文字をとってごろ合わせにしたものですが、明治時代から戦前までの間、これらの調味料の中には税が課されなかったものが1つだけあります。
それは次のうちどれでしょう?
1:「さ」砂糖 2:「し」塩 3:「す」酢 4:「せ」醤油 5:「そ」味噌
【答え】
5:「そ」味噌
砂糖には、明治34年に砂糖消費税が課せられました。当時砂糖は輸入品が多くぜいたく品とみなされていたため課税の対象になりました。
塩は、明治38年塩専売法が公布されその施行までの間、塩に対する課税がされていました。
酢は、酒造税制によって明治16年に課税が始まりました。これは、酢が酒を醸造した後に作られるものであるため、酒と同じように課税すべきという考えに基づいています。
醤油は、清酒、濁酒と併せて江戸時代に三造り(みつくり)と言われており、この三品には明治4年から免許税及び醸造税が課せられていました。
一方、味噌が課税されなかった理由は明治18年醤油税則の法案審議にて、当時の生活困窮者は醤油よりも味噌を消費するという実態から、これらの人たちに大きな負担をもたらさないようにと判断されたためです。また、味噌は自宅で製造される場合が多く商品として流通するものは少なかったことも課税されなかった理由の1つです。
(国税庁のホームページ 税の歴史クイズより)
梅雨もまだ明けていませんが、笠岡湾干拓地では一足早く、夏の風物詩のひまわりが80万本も咲いています。
例年、ひまわり畑は7月下旬から見頃を迎えますが、少しでも長く楽しんでもらおうと今年は畑によって作付け時期をずらしているため、梅雨のこの時期でもきれいに咲いたとのことです。
昨年の夏、私も初めて見に行きましたが、辺り一面が黄色で埋め尽くされていて本当にきれいでした。他の畑でもこれから約100万本が咲き始め、8月上旬まで楽しめるそうです。今年もひまわりのじゅうたんを見に出かけてみたいと思います。
最近、私の周りの友人が次々と結婚していきます。
いわゆる結婚ラッシュです。
これから6月までで、既に5回もの参列が決まりました。
友人としては嬉しい限りなのですが、少々複雑な気持ちもあります。
このブームに乗り遅れずにいけるか…不安しかありませんが、気づけば自分だけ取り残されてることのないよう、あらゆる面で精進したいと思います。
先日の中秋の名月は、とてもきれいな満月でした。
しかし来年以降はしばらく満月より少しかけた年が続き、次に中秋の名月で満月が見られるのは、8年後だそうです。東京オリンピックの翌年の2021年…。
我が家でもそのニュースを耳にし、何年かぶりにお団子を作ってお月見をしました。
雲一つない夜空に輝く満月を眺めながら、8年後の自分はいったいどうなっているのやら…と少し不安にもなりましたが、結局は心配してもしょうがないかとお団子を頬張るのに一生懸命でした。
先月27日、岡山も梅雨入りしました。例年より11日ほど早い梅雨入りだそうです。
じめじめべとべとする、洗濯物が乾かない、外出の予定がたてにくい、何かとマイナスイメージがつきまとうこの季節ですが、なぜ梅雨とよばれるかご存知ですか。
諸説あるようですが、この長雨はそもそも『ばいう』といい、中国から伝わってきたそうです。揚子江流域でちょうど梅の実が熟す時期に雨期があり、それを梅雨(ばいう)と呼んでいました。
そしてその後「ばいう」が日本に渡り、江戸時代ごろから「つゆ」と呼ばれるようになったと言われています。
「つゆ」と呼ばれる理由は、雨で濡れた木の葉の『露』、梅の実が熟してつぶれる時期であることから『潰る』、長雨で食べ物や衣類などが腐ってしまいやすい時期のため、減る・衰えるを意味する言葉の古語の『潰ゆ(ついゆ)』など様々な説があります。
天気とともに気分まで沈んでしまいそうな季節ですが、最近では梅雨を楽しく快適に過ごせるおしゃれなレイングッズも販売されていますので、この時期ならではの風情を感じられたらなと思います。