昨日、相続の相談で岡山市の郊外のお客さんのところにいく
。市のはずれにあるだけに、さすがにアパートは見当たらなかった。お客さんが言うには、ここから子供が高校に行くには少々遠すぎます。
その点、芳泉学区はいいですね。私の住んでいるところです。今現在は幼稚園、小、中、高校とあります。そのお陰で戸建ての家、アパートが沢山建っています。
私がここに来た当時(昭和45年頃)は、田んぼを耕作する人が50戸程でした。それが学校ができ、また、相続税対策とかいって、アパート等を含め1000戸程。20倍に膨らんでいます。しかし、ここ最近5、6年前頃から空き部屋がどんどん増えてきています。少子高齢化の影響がこの学区にもでてきています。
そして、ここにきて消費税の値上げ前で、家を建てるには今がチャンスと煽っています。ますます空き家が増えてきています。アパート経営の人たちは大変です。
相続税対策でアパートを建てさせられて、今度はそのアパートの人たちに向かって今の支払っている家賃で戸建ての家が買えますと煽ってきます。
アパート経営の人にはたまったものではありません。
相続対策が借金対策になりかねません。
飛び込み営業
8日は、月1回の新設法人の飛び込み営業。あいにくの雨でした。
雨ですと社長に会える確立が高いのです。
しかし、16件行って3件しか会えず、しかも、3件とも税理士は決まっている。他の会社には、ハガキ等をポスティグ。営業したからといって、すぐに決まることはまずありません。
しかし、これにへこたれずに続けていると、いい成果があがってきます。事務所、会社にいても何もよい情報は入ってきません。営業といっても何も難しく考える必要ありません。
物を売る商売であれば1言この物を買っください。工事屋であれば何々の工事ありませんかと、1言声をかけるだけです。勇気をもって1言いうだけです。これだけで人生が今以上開けてきます。
勝たねばならない
今日は雨。雨といえば、西南戦争。
雨は降る降る人馬はぬるる、越すに越されぬ田原坂。
薩摩の西郷隆盛と大久保利道とが争った戦いです。
人は西郷さんの側に肩をもちますが戦いは負けてはいけない。きれいごとだけでは済まされない。
商売も同じことがいえます。這いつくばってでも生きの延びていかねばならないです。
それにはせめて人の2倍は働かねばならないです。
若い人は日曜、祭日休みなく働くぐらいの心意気が必要です。勝つ勝つ。
物を大切に
朝6時に、4つごみをステーションに出しに行く。
いつもの5倍~6倍の量で収集する人は大変です。
このごみの中で実際使える物がいくらあるのかとふと思ったりしました。贅沢なものです。これらすべてお金で買われたものです。
もしこれらの物がお金だという意識が強いと捨てるのも躊躇するのではないでしょうか。お金は捨てないが物に代わると人は捨てやすいものです。少し古くなった洋服は捨てるが1円は捨てないでしょう。
物を大切にする人は神もその人を大切にしてくれます。また商売も上手く例が多いです。
年頭にあたり
平成26年があけました。今年はうま年です。
天高く馬肥ゆるように、気持ちの良い穏やかな年であって欲しいものです。
この4月から消費税が8%に上がり景気が少々下がります。しかし6年先の東京オリンピックまでは極端に落ち込むことはないと思います。今のうちに少しでも多く儲けて、現金を蓄えてください。ダムのように。いつ何時なにが起こるかしれません。
少々お金があるからといって、ゆめゆめ無駄(車等)な物を買わないようにしてください。見栄はくれぐれも禁物です。ダム式経営に徹してください。
今年も残り少なくなりました
今年も残すところ十日余りとなりました。
年齢を重ねるごとに一年が早く過ぎるように感じます。
年末年始は一年の中で一番楽しみな時期です。特に出かけなくてもなんだかワクワクしてしまいます。
楽しむ為に仕事と家事をしっかりこなして、新年を迎えたいと思います。
四季
今年は落ち葉が舞うより先に、冬の寒さがやってきた印象です。
年々季節の変化が減り、「春と秋がなくなって、夏と冬だけになった」と話をすることが増えました。
夏が終わり、落ち葉が舞うのを見ると年末調整の足音が聞こえ始め、北風の中を歩くと確定申告の時期を感じるという、会計事務所ならではの季節の感じ方もまた、業務先行になりつつあるのが寂しい印象です。
ミーハーですみません
マライアキャリー・松任谷由実・山下達郎のクリスマスソングが、
ラジオから流れ始めました。
これを聞くと「年末調整、よーい始め!」と開始の笛を鳴らされたような気がしてきます。
師も走る12月、バタバタはしますが活気もあふれてきます。
今年一年が良い年だったと思えるよう、最後はきっちり締めていきたいと思います。
年末調整
年末調整の時期になりました。
よくある勘違いをご紹介します。
配偶者に収入があり、「扶養控除申告書」に記入していない方でも、お給料であれば年収が140万円以下だと「配偶者特別控除」が使えます。
また、年度途中で就職、または退職した場合には、所得税ではの扶養に入れたり、「配偶者特別控除」が使えることがあります。
扶養と言っても、所得税と社会保険では基準が異なるからです。ご注意ください。
良く分からない???と思われたら、どうぞ、お問い合わせください。
疲れ目
仕事でもプライベートでもPCを使う機会が多いです。
最近はモニターだけでなくテレビやスマホの画面も高画質で
知らず知らずのうちに目に負担がかかっているように感じます。
少しでも目を労わろうとPCメガネを使用するようになりました。
実際はどうかわかりませんが、なんだか効き目があるような気がしています。