できること

最近のニュース、コマーシャルは地震関連の報道が多く流れています。
2週間以上経過した今日現在、復興に向けて色々な方々が支援の動きをみせています。
「がんばれ」という言葉もよく耳にするようになりました。(コマーシャル等)
普段はよく使用する言葉で、私もお客様にコメントを記入する際末尾に添えることが多いですが、今回の地震に関しては、言葉よりも物資(お金)の支援がまず必要なのではないかと思います。
何かできることはないかと考え、物資(水、ティッシュペーパー)とわずかですが、募金をしました。
1日も早い復興を願うばかりです。

卯年

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
さて今年の干支はうさぎです。
テレビをみているとよく「ホップ、ステップ、ジャンプ」と景気もよくなるといいですね、
というフレーズをここ最近よく耳にします。
本当にそうなってくれればとここ何年も思い続けていますが、実際はなかなか厳しい状況です。
しかし、あきらめてばかりでは良くなるものも良くはなりません。
良くなっていくという「気持ち」を忘れなければきっと良くなっていくのではないかと思います。

病気

ここ最近私は寝込むほどの病気をしていません。
昔に比べると、熱もでなくなったような気がします。
気になるのは、ここ最近ずっと季節に関係なく続いている咳です。
風邪をひいているわけではないのですが、定期的に咳がでます。
いろいろな病院にいって診てもらいましたが、はっきりとしたことはわかりませんでした。
曖昧な説明やこれを飲んだら利くのではないかというような薬をだす所がほとんどでした。
はやくよくきく特効薬を開発してほしいと思います。

書籍の紹介

ディズニーランド 驚異のリピート力の秘密
                     志澤秀一「著」  ぱる出版  定価1470円

この本を読もうと思ったのは、誰もがご存知のあのディズニーランドがどのような戦略でお客様を虜にし、今日の地位を築いたのかを知りたかったからです。
この本で常にでてくる言葉が「CS(お客様満足)」です。
お客様が満足していただくようなおもてなしや努力を常に忘れずに行っていけば、必ずそのお客様はリピーターとなり、何度も来店(購入)してくれる。
あたりまえのことですが、以外にできていないことなのではないかと思います。
この本を読んで改めて考えさせられましたし、とても参考になりました。

接客

お客様の所へ訪問させていただいたときに、飲み物としてよくコーヒーをだしていただきます。
私は大好きなので、1日に何杯飲んでも大丈夫なのですが、あるお客様はコーヒーが苦手でいつも困っているということでした。自分からは「嫌いだからいりません」ともいえませんし・・・。
人それぞれ、要望、好みは様々で、すべてを聞いてあげることはできないと思いますが、何気ない一言をいえる人がいれば、その人(お店、会社)の評判もよくなっていくのではないかと思いました。
 私もその一言がいえるような人間になりたいと思います。

子供の成長

ゴールデンウイーク中に広島の実家へ帰省しました。
前に帰省したのは春のお彼岸のときだったので約1ヶ月半ぶりとなります。
私には2歳9ヶ月になる子供がおり、実家の父母はいつも子供を見ることをとても楽しみにしています。
子供の成長がとてもはやいので、実家の父母もいつも驚いています。
私も子供に負けないくらいに成長できるよう日々精進していきたいと思います。
おそらく子供の成長には負けますが・・・。

営業でのひとコマ

当社は月に1回所員全員で営業に伺う日があります。
その時の営業先でとてもすばらしい対応をしていただいた方々がおられました。
社長さんはいらっしゃいませんでしたので、普通はそこで「また出直します。」と言うと、
「寒いので中に入ってください。」と見ず知らずの私を会社の中に通してくださり、
営業にうかがった経緯を聞いてくださいました。
私が同じ立場で対応していたならば・・・。本当に人の温かみを感じた貴重な時間でした。