10月も終わりに近づきましたが、日中はまだ暑い日が続いています。
今年は台風など自然災害が多く、農作物が軒並み高めです。
実りの秋を実感するには程遠く感じます。
旬の物を頂くには、いつもの年よりお金がかかる秋になりそうです。
10月も終わりに近づきましたが、日中はまだ暑い日が続いています。
今年は台風など自然災害が多く、農作物が軒並み高めです。
実りの秋を実感するには程遠く感じます。
旬の物を頂くには、いつもの年よりお金がかかる秋になりそうです。
10月18日、広島東洋カープの黒田博樹投手が今シーズン限りでの引退を表明致しました。
カープファンの私にとってはとても残念な知らせとなりました。
私は黒田投手と年齢が同じということでどこか親近感も感じていました。
野球の世界では40台までプロの世界で活躍できるという事はとても恵まれていることだと感じます。
その中で引き際をいつにするかという決断をするということはとても難しいことなのではないかと思います。
仕事においても同じことがいえるのではないかと思います。
決断をしなければならない時に決断ができるのか?
社長の動き次第で会社は良くも悪くもなると感じます。
「地球最後の日にあなたは何がしたいですか?」という質問やそれと似たニュアンスの質問を時々耳にします。
「〇〇をお腹いっぱい食べる!」「〇〇に会いに行く」「何もしないでのんびり過ごす」など色んな答えがありますが、実際には「何もしない」以外はほとんど一人では出来ません。
食べるなら作る人、ガスや水道、電気を供給する人、会いに行くなら電車やバス、信号や踏切を動かす人が必要です。
世の中の人全員が自分のしたいことをしてしまったら、地球最後の日はどんな状態になってしまうのだろうと考えると、ふと毎日の暮らしの中の「当たり前」が本当は多くの人の行動の上に成り立っているんだなということを実感します。
異常気象や大地震が、日本だけでなく世界中のあちこちで起こっています。
この先もずっと、永遠に地球最後の日が来ないことを願っています。