褒める事と叱る事

叱る事は簡単ですが、褒める事はなかなか出来ない。
何故かと云えば、他人の欠点とかあらとかは、すぐに目につきやすく、ついつい口にだしてしまいがちです。
そして、非難めいた口調になり易いです。相手を良くしてあげる意図があるのであればまだしも、そうでなけばかえって反感を買うだけです。
1度口から出た物は2度とかえっこない。
ついつい簡単に口から出やすい物です。
口は災いのもとです。
なるべく人は褒めるようにしましょう。

ベンチャーサポート税理士法人

昨年の増客数は1000件、驚異的な数字です。
年100件ぐらい増やす税理士は知っています。
どうしてこうまで増やせるのか、中村真一郎税理士さんのホームぺージを色々拝見させてもらいました。
事務所の拡大には、お客様を増やすための広告費と職員を育てるための人件費の投資だと。ちなみに、広告費は年間売上の10%くらいです。その他色々書かれています。ためになるとおもいます。
半歩でも近づきたいものです。

売掛金

売上が増えるにしたがって、売掛金も増えてくるし、またたまっていきます。
どうしたものか、いい方法はないものかと思案していました。
それに対する回答が松下幸之助さんの本「成功のために大切なこと」に載っていました。
商売は信用が第一です。そこで、自分が得意先に信用されるのはもとより、自分が相手を信用していることを示すのも大切だと考え、特に大事なお客様には代金の督促などを控えていますが、最近、先方の支払いが遅れがちで困っています。でも、今の信頼関係を崩したくはありません。いい方法はないでしょうか。
これに対する回答。
相手を信用しているということと支払いの催促をしないということとは、別の問題です。先方にとっては支払いをするのは当然のことであり、こちらが代金の回収をするのも当たり前のことです。品物を売れば必ず集金すること、これは経営方針という物です。

安心感

松下幸之助さんがとある宗教法人にいった時、どうしてこんなに大きくなっていくのか疑問に思われ、色々と考えあぐねた結論が安心感だ。
宗教は安心感を与えるところだ。
それに引き換え我が事務所どうか。どうもいまいちお客さん安心感を与えているように見えない。
もっとお客さんのために安心を与えられようになっていかなければならないです。
そこにいろいろしなければいけない課題が浮かんできます。
頑張ります。本当ですか。

熱意

松下幸之助さんがいうには、社長にとって絶対に必要なのは熱意である。
熱意にかけては最高でなければならない。いちばん熱心にやる。成功を信じて自分が先頭に立って卒先垂範してやる。
原則としては、働かざる者は成功しないでしょう。知恵をはたらかすか、体を働かすか、何か働かさないといけない。
その働く量に応じて成功するということ。そして窮状に陥っても悲観しないことです。
死んでいる人よりまし。いくら熱心でもムダなことをやったらいけません。
口がうまく、知識もある。
しかし真の熱意が欠けているという人はめったに成功しないです。絶対に必要なのは熱意です。
(社長になる人に知っておいてほしこと)松下幸之助[述]より

久しぶりのゆきの散歩

岡山に20年ぶりの積雪がありました。
翌日の散歩、さすがに気をつけているのに滑る、滑る。転ぶとみっともないので。
5メートル程の用水に雪のかけらを投げるとさすが凍っている。用水が凍ったことは、ここ久しくなかったことです。
それでも、空を見上げると太陽の光りが眩しい。
もう近いうちに春がきそうです。足どりも軽やかになり、これからもやるぞとファイトが湧いてくる。
散歩はほんとうに良いものです。又、健康にもってこいです。
良いアイデアも浮かびます。
散歩万歳。自己満足。

日本経済新聞の社説より

モノの輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支が過去最大の赤字を記録した。円安や原子力発電所の停止で燃料などの輸入が膨らみ、輸出を大幅に上回った。多くの国富が海外に流出したことになる。重要なのは燃料調達費の抑制だ。安全性の確保を大前提に、原発の再稼働を着実に進めていく非要もあるのではないか。

何事も最初の1歩

夜の訪れも少し遅くなり、又朝の訪れも少し早くなってきました。しかし、まだまだ寒いです。寒いからといって部屋の中に閉じこもっておらずに、外に営業にいきましう。行けばいくだけ、なにがしかの成果はあると思います。穴熊ではいけません。時は音を立てずに、静かに流れていきます。人生は短いです。出来ることからどんどんしていきましょう。

黒田官兵衛

今、現在大河ドラマで放映されています。非常に参謀として、能力に優れ、秀吉に重きをおかれていました。秀吉の天下も、官兵衛なくしては、取れなかったと、いわれています。しかし、最後には、秀吉、後の天下は誰にいくかと言われた時、官兵衛といわれ、秀吉によって、大阪より遠い福岡の地に配置がえされました。このように、どの有力大名も優れた参謀をかかえて、いました。このことは今現在の会社経営にもあてはまります。優れた会社程、名参謀おられます。この参謀を探すのも非常に大切です。会社になくてはならないもです。優れた会計事務所にも良い参謀がおられます。

日本と米国との違い

楽天の田中投手がヤンキースと7年で161億、1年にすると23億で契約、まさしくアメリカンドリームです。ゴルフの松山選手も日本から米国に試合場を移しています。若者は夢を求めて、海を渡っていきます。それに控え日本、今回の東京都の都知事選、引退した総理が出馬、歳が若いのであればまだしも。なにを考えているのやら。引退したアメリカの大統領がどこかの州知事にでるようなものです。韓国、中国とはりあって、いかねばならないのに、なにを足の引っ張りあいをしているのか。情けない。日本の国益のために一致団結してほしいです。