売上が増えるにしたがって、売掛金も増えてくるし、またたまっていきます。
どうしたものか、いい方法はないものかと思案していました。
それに対する回答が松下幸之助さんの本「成功のために大切なこと」に載っていました。
商売は信用が第一です。そこで、自分が得意先に信用されるのはもとより、自分が相手を信用していることを示すのも大切だと考え、特に大事なお客様には代金の督促などを控えていますが、最近、先方の支払いが遅れがちで困っています。でも、今の信頼関係を崩したくはありません。いい方法はないでしょうか。
これに対する回答。
相手を信用しているということと支払いの催促をしないということとは、別の問題です。先方にとっては支払いをするのは当然のことであり、こちらが代金の回収をするのも当たり前のことです。品物を売れば必ず集金すること、これは経営方針という物です。
月別アーカイブ: 2014年2月
安心感
松下幸之助さんがとある宗教法人にいった時、どうしてこんなに大きくなっていくのか疑問に思われ、色々と考えあぐねた結論が安心感だ。
宗教は安心感を与えるところだ。
それに引き換え我が事務所どうか。どうもいまいちお客さん安心感を与えているように見えない。
もっとお客さんのために安心を与えられようになっていかなければならないです。
そこにいろいろしなければいけない課題が浮かんできます。
頑張ります。本当ですか。
乗り遅れずに…
最近、私の周りの友人が次々と結婚していきます。
いわゆる結婚ラッシュです。
これから6月までで、既に5回もの参列が決まりました。
友人としては嬉しい限りなのですが、少々複雑な気持ちもあります。
このブームに乗り遅れずにいけるか…不安しかありませんが、気づけば自分だけ取り残されてることのないよう、あらゆる面で精進したいと思います。
熱意
松下幸之助さんがいうには、社長にとって絶対に必要なのは熱意である。
熱意にかけては最高でなければならない。いちばん熱心にやる。成功を信じて自分が先頭に立って卒先垂範してやる。
原則としては、働かざる者は成功しないでしょう。知恵をはたらかすか、体を働かすか、何か働かさないといけない。
その働く量に応じて成功するということ。そして窮状に陥っても悲観しないことです。
死んでいる人よりまし。いくら熱心でもムダなことをやったらいけません。
口がうまく、知識もある。
しかし真の熱意が欠けているという人はめったに成功しないです。絶対に必要なのは熱意です。
(社長になる人に知っておいてほしこと)松下幸之助[述]より
久しぶりのゆきの散歩
岡山に20年ぶりの積雪がありました。
翌日の散歩、さすがに気をつけているのに滑る、滑る。転ぶとみっともないので。
5メートル程の用水に雪のかけらを投げるとさすが凍っている。用水が凍ったことは、ここ久しくなかったことです。
それでも、空を見上げると太陽の光りが眩しい。
もう近いうちに春がきそうです。足どりも軽やかになり、これからもやるぞとファイトが湧いてくる。
散歩はほんとうに良いものです。又、健康にもってこいです。
良いアイデアも浮かびます。
散歩万歳。自己満足。
「インフルエンザ注意報」発令中!
インフルエンザが流行っていますね。岡山県から「インフルエンザ注意報」が発令され、注意を呼び掛けています。今年もA型のインフルエンザが流行っているようです。
毎年インフルエンザの予防接種を受けてはいますが、それでも感染してしまう事もあるそうなので油断は出来ませんね。手洗い・うがいをしっかりやってこの2月も乗り切りたいと思います。
岡山県 インフルエンザレベルマップhttp://www.pref.okayama.jp/uploaded/life/364517_1964370_misc.pdf