エンディングノートのすすめ
本田桂子
先日身内に不幸があり、人ひとり亡くなると色々な問題が出てくるものなのだと改めて気づかされました。
そのような状況に中、この本を読んだということもあり、すぐにエンディングノートを購入しました。
本の中でも触れてありますが、一度にすべての項目について記入するのではなく、まずは書きやすい項目から埋めていくくらいでよいようです。エンディングノートは遺言書と違い、法的拘束力はありませんが、この本を読むとその必要性がよく理解できると思います。