東北地方太平洋沖地震が発生して11日目になります。
岡山でも節電対策のため、家電量販店や飲食チェーン店などの店頭看板が消灯されています。
近くのスーパーでは乾電池が売り切れになっていました。
被災地や計画停電の対象エリアの方々に送るため、懐中電灯や乾電池、カセットコンロなどを大量に買い占める人が多い、と新聞記事にありました。
「御飯を食べて、風呂に入り、暖かい布団で眠る」という日常が、一日でも早く被災地に訪れるためには、「頑張って!」と思うだけでなく、その気持ちを行動に移していかなくては意味はないのだと感じています。