携帯電話が普及してから、いつでも手軽に写真や動画を撮ることが可能になりました。
イベントなどに行くと、カメラではなく携帯電話で写真や動画を撮られている方が大半を占めています。
また、災害などのニュースでも、視聴者提供の動画が流れることが多くなったように感じます。
今回の平成30年7月豪雨でも、水が自宅の2階まで迫ってきている映像や、川が氾濫しもの凄い勢いで濁流が襲ってきている映像が幾度も放送され、その恐ろしさが伝わってきました。
今、追いうちをかける様に猛暑が続いています。ニュースでは連日「命に関わる危険な~」という言葉を耳にします。
自分が今どのような危険にさらされているのか、どんな被害に遭ったのかを証明するために、身近にある携帯電話で記録に残すというのも、一つの手段なのかもしれません。
すべての地域で、一日でも早く復興が進みますことを心よりお祈り申し上げます。