ここ何年か話題になる事も多々あり、将来なりたい職業の上位にランクインしているユーチューバーですが、その次にブームになるであろうバーチャルチューバー(Vチューバー)が注目されています。
CG(コンピューターグラフィックス)などで生み出した架空のキャラクターを配信者として、動画配信サイトなどに動画を投稿するのがVチューバー。
人の動きや表情を読み取るモーションキャプチャー技術などを使って、現実の配信者の声や動きを連動させる事もできるので自身の顔をネット上にさらすことなく気軽に配信できることが出来ます。
Vチューバーの市場規模としては2兆円の規模になると言われており、ソーシャルゲーム大手グリーは2018年より1~2年で100億円規模の投資を行なうと発表。
これからはVR(仮想現実)、AR(拡張現実)の分野が面白くなりそうだなと思います。